SOUL ART
楽しい創作の日記
2016-02-05 12:09 |
カテゴリ:未分類
皆様、今更ではありますが
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
気づけばもう2月、学生さんは新級や進学等
後数ヶ月で忙しくなりますがまだまだ寒さが
気になる日もありますので身体に気を付けて下さい。
今回は2つの内容を書いて行きたいと思います。
1つ目はお詫び申し上げます。
ワークショップを去年の8月に行った第3回から
休止になっており、多くのお問い合わせがあり
開催しますと、言っていましたがなかなか開催
出来ず誠に申し訳ありませんでした。
本来はTwitterで新年早々に浜松科学館で2月にやります!と告知させて頂きましたが、こちらも開催出来なくなり本当にすみませんでした。
ただ、忙しいからとかの理由ではなく去年10月より体調を崩しだし、作例等の仕事も減らす等
体調管理をしながやってはいたのですが
回復せず今年の1月後半から入院する事になりました。今回は少し長期間の入院になりますので、ワークショップ開催はもう少し後になりましが
必ずやります。ジオラマ(プラバンから作るリアルな鉄骨、その鉄骨を使って建物等を作る)等ジオラマの作って、見て、見せて面白い部分を実演交えてやりたいと思ってます。
2つ目は告知をさせて下さい。
1月末に発売されました
GHL(ガンダムホビーライフ008)にて
ジオラマで参加致しました。
今回から始まったイラストレーターとの
コラボレーション作品です。
1/144でサラミスをスクラッチした大作に
なっております。是非とも誌面を見て頂けたら
幸いです。
2つ目の告知はモデルグラフィクスにてハセガワからでましたマクロスFの1/72 スーパーメサイアを
電飾を施してリアルな質感で仕上げてみました。
今は少し療養期間にはいり病院ということもあり
製作はできませんが、新たな指向のジオラマや
模型ネタを考えたり、復帰して戻って来たときには、今まで以上にパワーアップして帰って来たいと思います!
またその際は、何とぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
ブログの更新も携帯でしか行えないので、ちゃんと更新出来てるか不安もありますが、
また近況含めて更新したいと思います。
最後にご連絡用のブログの左側のメールフォームが今現状携帯しかない為受けとる事ができません。誠にすみませんがmasato4170@yahoo.co.jpまでご連絡下さい。自分も出来る限り頑張って早く退院したいと思います!
マシーネ(Ma.k)等のフィギュア原型師サイトーヒールさんや円形劇場の荒川さん、等いろいろな方から励ましのメッセージを頂きました。
今は先が見えない暗闇の海に居るような不安がある中でのメッセージは凄く嬉しく、灯台の灯りを見つけたような、心に元気がでました。
ありがとうございました。
今日ここまでになります。
ほななな~~~♪
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
気づけばもう2月、学生さんは新級や進学等
後数ヶ月で忙しくなりますがまだまだ寒さが
気になる日もありますので身体に気を付けて下さい。
今回は2つの内容を書いて行きたいと思います。
1つ目はお詫び申し上げます。
ワークショップを去年の8月に行った第3回から
休止になっており、多くのお問い合わせがあり
開催しますと、言っていましたがなかなか開催
出来ず誠に申し訳ありませんでした。
本来はTwitterで新年早々に浜松科学館で2月にやります!と告知させて頂きましたが、こちらも開催出来なくなり本当にすみませんでした。
ただ、忙しいからとかの理由ではなく去年10月より体調を崩しだし、作例等の仕事も減らす等
体調管理をしながやってはいたのですが
回復せず今年の1月後半から入院する事になりました。今回は少し長期間の入院になりますので、ワークショップ開催はもう少し後になりましが
必ずやります。ジオラマ(プラバンから作るリアルな鉄骨、その鉄骨を使って建物等を作る)等ジオラマの作って、見て、見せて面白い部分を実演交えてやりたいと思ってます。
2つ目は告知をさせて下さい。
1月末に発売されました
GHL(ガンダムホビーライフ008)にて
ジオラマで参加致しました。
今回から始まったイラストレーターとの
コラボレーション作品です。
1/144でサラミスをスクラッチした大作に
なっております。是非とも誌面を見て頂けたら
幸いです。
2つ目の告知はモデルグラフィクスにてハセガワからでましたマクロスFの1/72 スーパーメサイアを
電飾を施してリアルな質感で仕上げてみました。
今は少し療養期間にはいり病院ということもあり
製作はできませんが、新たな指向のジオラマや
模型ネタを考えたり、復帰して戻って来たときには、今まで以上にパワーアップして帰って来たいと思います!
またその際は、何とぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
ブログの更新も携帯でしか行えないので、ちゃんと更新出来てるか不安もありますが、
また近況含めて更新したいと思います。
最後にご連絡用のブログの左側のメールフォームが今現状携帯しかない為受けとる事ができません。誠にすみませんがmasato4170@yahoo.co.jpまでご連絡下さい。自分も出来る限り頑張って早く退院したいと思います!
マシーネ(Ma.k)等のフィギュア原型師サイトーヒールさんや円形劇場の荒川さん、等いろいろな方から励ましのメッセージを頂きました。
今は先が見えない暗闇の海に居るような不安がある中でのメッセージは凄く嬉しく、灯台の灯りを見つけたような、心に元気がでました。
ありがとうございました。
今日ここまでになります。
ほななな~~~♪
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2015-12-17 09:09 |
カテゴリ:1/72 F-14 空母ジオラマ
どもども~♪
船つながりで前回の赤城の記事を挟見ましたが
空母の続きでございます。
Vol.2の記事に書いたとうり
海面の製作記事でございます。
誌面でも少し書いてありますが少し
補足を含めて書いていきます。

下地です。下スチレンボードをつかっています。
そこにクリアカラーのブルー、グリーンで着色して
いきます。
そうしたら、
シボ加工された薄水色のPPのボードが100均で売っているので
それをベースの縁にあわせて貼りつけます。
その時接着剤はPPがくっつくものを使います。

で、
モデリングウォーターで基本となる海面を作ってみました。
今回はあんまり使った事ないモデリングウォーターを
使ってみましたが、良いんでないの。とおもいましたが
結構なサイズの広さがあるのでコスパ的にちょっと
よろしくないかと思います^^;
小さい所で使った方が良いですね。
後、これは、乾燥が多少進んでから弄ると
水の流れ等が表現できるので使い方次第では
良い感じです。硬化時間は温度や湿度に左右されるので
あえて書きませんが、気になるかたはやってみて体感してね♪
モデンリングウォーターで検索すると出てくると
思います。アマゾンとかにもあります。

↑これが赤城でもつかったジェルメディユウムで海面の
波をつくったところです。海面の乾燥前の画像です。
ここで、なんで赤城の記事を挟んだかというと海面の製作
が大きさこそ違えど、ほとんどやっている事は同じです!
で完成です!、、、という画像が欲しいところですが
作品はまだ編集部から帰ってきていないの、後日
この記事に追記します。
とま~こんな感じで、空母を製作しました。誌面で掲載して
あり、記事も載っているので、かなり簡単には書きましたが
実際に脳内&資料による平面作業、
その後の手を動かす実作業とかなり手間取りましたが
何とか形になりました。今年一番の難題でしたね。
撮影上の大きさ制限や製作期間、←それを纏め
撮影した時の事を考えつつ構図等を考えるので
なかなか久しぶりに苦労した作品でした。
主役となるf-14トムキャットは非常に製作しやすく
楽しかったです。流石ファインモールドさん!!
良い仕事してます。
別のバージョンでやりたい事
が幾つかあるので、もう何回か作りたいですね。
と3回に分けて記事を書いてきましたが
戻ってきたら、やはり情景カメラマンwとしては
自分でかっちょ良い写真を撮りたいですね(^-^)
という処で今日はおしまいです。
次回は製作等含めて公開していないジオラマの記事を
少し公開して行こうかと思っております。
今年もあと少しですが今年作ったものなので
なんとか記事を書きたいと思います!
船つながりで前回の赤城の記事を挟見ましたが
空母の続きでございます。
Vol.2の記事に書いたとうり
海面の製作記事でございます。
誌面でも少し書いてありますが少し
補足を含めて書いていきます。

下地です。下スチレンボードをつかっています。
そこにクリアカラーのブルー、グリーンで着色して
いきます。
そうしたら、
シボ加工された薄水色のPPのボードが100均で売っているので
それをベースの縁にあわせて貼りつけます。
その時接着剤はPPがくっつくものを使います。

で、
モデリングウォーターで基本となる海面を作ってみました。
今回はあんまり使った事ないモデリングウォーターを
使ってみましたが、良いんでないの。とおもいましたが
結構なサイズの広さがあるのでコスパ的にちょっと
よろしくないかと思います^^;
小さい所で使った方が良いですね。
後、これは、乾燥が多少進んでから弄ると
水の流れ等が表現できるので使い方次第では
良い感じです。硬化時間は温度や湿度に左右されるので
あえて書きませんが、気になるかたはやってみて体感してね♪
モデンリングウォーターで検索すると出てくると
思います。アマゾンとかにもあります。

↑これが赤城でもつかったジェルメディユウムで海面の
波をつくったところです。海面の乾燥前の画像です。
ここで、なんで赤城の記事を挟んだかというと海面の製作
が大きさこそ違えど、ほとんどやっている事は同じです!
で完成です!、、、という画像が欲しいところですが
作品はまだ編集部から帰ってきていないの、後日
この記事に追記します。
とま~こんな感じで、空母を製作しました。誌面で掲載して
あり、記事も載っているので、かなり簡単には書きましたが
実際に脳内&資料による平面作業、
その後の手を動かす実作業とかなり手間取りましたが
何とか形になりました。今年一番の難題でしたね。
撮影上の大きさ制限や製作期間、←それを纏め
撮影した時の事を考えつつ構図等を考えるので
なかなか久しぶりに苦労した作品でした。
主役となるf-14トムキャットは非常に製作しやすく
楽しかったです。流石ファインモールドさん!!
良い仕事してます。
別のバージョンでやりたい事
が幾つかあるので、もう何回か作りたいですね。
と3回に分けて記事を書いてきましたが
戻ってきたら、やはり情景カメラマンwとしては
自分でかっちょ良い写真を撮りたいですね(^-^)
という処で今日はおしまいです。
次回は製作等含めて公開していないジオラマの記事を
少し公開して行こうかと思っております。
今年もあと少しですが今年作ったものなので
なんとか記事を書きたいと思います!
2015-12-12 08:30 |
カテゴリ:赤城 小さな海の一幕
前回の続き
といっても今日は完成写真です。
青空をバックに外でいつものように野外撮影です。
今回は天気の良い日で撮影していますが、雨の日でも
このジオラマだと面白い写真が撮れるかと
思います。また天気と私の時間の都合が合えば
撮影したいと思います。
では、早速行きましょう!

定番の指との比較です。
このキットと情景がどのくらいのサイズかが
分かるかと思います。
【進撃の赤城 ~時代の海の逝くへ~】

前からの1枚。

横からの1枚。

こちらはバックからの1枚。


上面の1枚

SDながら塗装と、海面をしっかり作った事で
意外と良い雰囲気になったんじゃないかなと
思います。
基本的にはSNSで見ている方もいるとは
思いますが、ブログのみここへ見に来て頂いている方も
いますので掲載しましたが、どうだったでしょうか?
ジオラマの楽しみ方として作る事も1つですが
しっかりと作ったものは撮影も楽しみの1つです。
さてここで本来なら終了で終わるんですが、
前の記事にも書きましたが夜用ギミック!が
あります。先日の記事でアルミ箔を貼った
ベースの内部の写真があったと思いますが
あれは上記↑の写真でも海面の様子の
表現すのに発揮されていますが、実はそれだけでは
ないんです!!
どんな事になっているのかと言うと、、、
↓実際に見て頂きましょう~♪

海を光らせていました。
まず工作の説明を少し書きます。
先日の記事にあった赤城のの下面部分を
海面に載せた(銀がみが見えている写真)があっと
思いますが、あの状態で赤城の下の部分をくり抜きます。
そして本体の窓の部分を開口します。ピンバイスで
(0.5mmほどの穴です)
それにより下からの光を1つ入れると海が光り
赤城の窓も光、一石二鳥なんです。
で、いつもどうりなら電飾を施していますが
最初の記事にも書きましたが時間がありません。
その中で工作していますし、何よりベースは海面の表現
に最大限使う為に透明度を活かしているので、ベースの中に
配線があったり、電池ボックスがあったりしたらダメなんですね~。
でも光らせたい!、
(というのも、このジオラマはサイズ的にも手ごろで部屋に飾って
インテリアの一部として飾って楽しもうと思っていましたので
間接照明的に使いたかったのです^^)
話をもどして、
という事で超お手軽な方法でしかも
1アイテムで解決す方法が必要なんです。
で、良い物がありました!
それはこの記事の最後にお見せしますので
ここから少しだけ光の海を見てください。


横から見ると雰囲気があって
夜の海を連想させます。




上面は遮光はしていません。
良い感じで光が漏れるので夜
ひっそりと光らせてお酒を楽しむ時に
ちょうど良い明るさがあり良い感じです。
記事も以上になりますが、いかがだったでしょうか?
お手軽ではありますが、楽しめる物が出来ました。
今回は家で飾って楽しむという部分が自分的には
重要な部分でしたので、そこの部分では昼間、
夜ともにどちらも楽しめるものが出来、個人的には
満足なものになりました~♪
さて、先ほどのアイテムですが
これも100均アイテムです^^
↓

これをコルクボードになっている
下部分を赤城の真下に穴を開けて
このLEDライトが入るぎりぎりで開けると
そのクリアランスで固定できます。
電池交換が必要なんので接着はしません。
下面部分なので取れたりする事は無いので
安心です^^
電飾も慣れれば簡単で楽しいですが、イマイチ
手が出ない、という人もいると思うので
こういった光らせる簡単な作りで光を入れた
作品作りなんてのも良いと思います。
なんせ、100均で買ってきて入れるだけ
超簡単です。
という処で今日はおしまいです。
といっても今日は完成写真です。
青空をバックに外でいつものように野外撮影です。
今回は天気の良い日で撮影していますが、雨の日でも
このジオラマだと面白い写真が撮れるかと
思います。また天気と私の時間の都合が合えば
撮影したいと思います。
では、早速行きましょう!

定番の指との比較です。
このキットと情景がどのくらいのサイズかが
分かるかと思います。
【進撃の赤城 ~時代の海の逝くへ~】

前からの1枚。

横からの1枚。

こちらはバックからの1枚。


上面の1枚

SDながら塗装と、海面をしっかり作った事で
意外と良い雰囲気になったんじゃないかなと
思います。
基本的にはSNSで見ている方もいるとは
思いますが、ブログのみここへ見に来て頂いている方も
いますので掲載しましたが、どうだったでしょうか?
ジオラマの楽しみ方として作る事も1つですが
しっかりと作ったものは撮影も楽しみの1つです。
さてここで本来なら終了で終わるんですが、
前の記事にも書きましたが夜用ギミック!が
あります。先日の記事でアルミ箔を貼った
ベースの内部の写真があったと思いますが
あれは上記↑の写真でも海面の様子の
表現すのに発揮されていますが、実はそれだけでは
ないんです!!
どんな事になっているのかと言うと、、、
↓実際に見て頂きましょう~♪

海を光らせていました。
まず工作の説明を少し書きます。
先日の記事にあった赤城のの下面部分を
海面に載せた(銀がみが見えている写真)があっと
思いますが、あの状態で赤城の下の部分をくり抜きます。
そして本体の窓の部分を開口します。ピンバイスで
(0.5mmほどの穴です)
それにより下からの光を1つ入れると海が光り
赤城の窓も光、一石二鳥なんです。
で、いつもどうりなら電飾を施していますが
最初の記事にも書きましたが時間がありません。
その中で工作していますし、何よりベースは海面の表現
に最大限使う為に透明度を活かしているので、ベースの中に
配線があったり、電池ボックスがあったりしたらダメなんですね~。
でも光らせたい!、
(というのも、このジオラマはサイズ的にも手ごろで部屋に飾って
インテリアの一部として飾って楽しもうと思っていましたので
間接照明的に使いたかったのです^^)
話をもどして、
という事で超お手軽な方法でしかも
1アイテムで解決す方法が必要なんです。
で、良い物がありました!
それはこの記事の最後にお見せしますので
ここから少しだけ光の海を見てください。


横から見ると雰囲気があって
夜の海を連想させます。




上面は遮光はしていません。
良い感じで光が漏れるので夜
ひっそりと光らせてお酒を楽しむ時に
ちょうど良い明るさがあり良い感じです。
記事も以上になりますが、いかがだったでしょうか?
お手軽ではありますが、楽しめる物が出来ました。
今回は家で飾って楽しむという部分が自分的には
重要な部分でしたので、そこの部分では昼間、
夜ともにどちらも楽しめるものが出来、個人的には
満足なものになりました~♪
さて、先ほどのアイテムですが
これも100均アイテムです^^
↓

これをコルクボードになっている
下部分を赤城の真下に穴を開けて
このLEDライトが入るぎりぎりで開けると
そのクリアランスで固定できます。
電池交換が必要なんので接着はしません。
下面部分なので取れたりする事は無いので
安心です^^
電飾も慣れれば簡単で楽しいですが、イマイチ
手が出ない、という人もいると思うので
こういった光らせる簡単な作りで光を入れた
作品作りなんてのも良いと思います。
なんせ、100均で買ってきて入れるだけ
超簡単です。
という処で今日はおしまいです。
2015-12-10 14:51 |
カテゴリ:赤城 小さな海の一幕
どもども~連続更新です。

↑昨日の続きになります。
昨日の更新では1日目の作業を
書きましたので今日は最終日の2日目を
書いていきます。
1日目で先に工作と塗装をしておいたベースが
出来上がっているのでそれに海面を作っていきたいと
思います。

↑写真を見てもらうと分かると思いますが
透明な板をベースの上に載せ、そこに赤城の
下面を置いて配置を検討します。
その後、赤城の下面のあたる部分をくり抜き
はめ込めるようにします。

透明な板も身近なもので作ります。
ここも100均の下敷きです。
位置等決まったら、サイズに合わせてカット。
おっと、、、その前に下のアルミはくが気になりますよね~
これは乱反射させるために貼っています。
自然光やライティング等光が当たると海面が綺麗に発色します。
そして夜バージョンのギミックの為にも使います。
ここまできたら後は下敷きで作った海面の接着をしますが
その前にクリアブルーとクリアグリーンを吹きます。
クリアグリーンは少なめです。

ちょっと画像では塗装後の赤城が海面にのっていますが
下面のみ塗装して(赤い部分)海面に接着します。
その後、
リキテックスのジェルメデュウムで波を作ります。
最初は白ですが、時間がたてば透明になります。
この作業も乾燥時間がかかりますので最初に行います。
これが乾燥待つ時間に赤城の本体の塗装に移ります。
であらかた終わったらエナメルのブラウンやジャーマングレー、
ブラック、ホワイトを混色したものでウェザリングします。
ウェザリングも乾燥したら艶消し吹いてコートしたら
海面と合体です!
ですが、塗装時間は纏めて2時間位なので
まだ乾燥は終わってませんのでもう少し待って
ある程度乾燥が進んだら、次は波がしらを
作ります。

上の画像だとジェルメデュウム
を付けたばかりで白いので
それらしく見えていますが、乾燥すると透明になり
そのままでは波の動きや船が進んでる様子が
まるで解りません。なので波がしらを作っていきます。
アクリルの白で塗るろいう方法もありますが、
なんせ波が半がわき^^;
なので、モーンリのスノーパウダーを使って白い
波がしらを作っていきます。半がわきなので振りかけて筆で
少しいじると混ざります。なんせ、ラストの日なのでここで
完成させないと展示に持っていけないという状況ですので
ちょっと強引に製作してます。
たぶん本来なら乾燥待ってから、ジェルメデュウムとスノーパウダー
を混ぜて使用すればいいのですが、今回は時間が無いので
半がわきの波を利用します。(かなり多めに盛りつけているので
乾燥がかなり遅いです)ですので、この作業がやりやすかったりしますが
失敗すると透明じゃなきゃいけない部分も白くなるのでご注意です。

で乾燥すれば出来上がりなんですが、
それだけではつまらないので、付属零戦を
製作します。プロペラは0.2mmのぷらばんで回転状態を作り
塗装して飛んでる所を作ります。
接続は水しぶきを利用しています。
と、これで製作のすべてになります。
どうだったでしょうか?2日という短い気もする期間
ですが面白い物がつくれたんじゃないかな~、と
思います。
皆さんが気になる部分は書きましたが、
今一度纏めると
●材料
100均のコルクボード、板、下敷き、アルミ箔(銀紙)
ジェルメデュウム、スノーパウウダー
を使っています。
100均物ばかりですが^^;家にある材料で何とかなります。
下敷きは、、、ちょっと後で困ってしまうので、また100均で買ってきましたが(笑)
製作のポイントは乾燥時間を考慮して何を先に製作するかです。
それさえ間違わなければ2日あれば十分作れるかと思います。
がっつり作るのも良いですがたまにはこういったお手軽な模型も
楽しくて良いですね♪
ちなみに、画材店等で手に入るジェルメデュウムや模型店(ボークスやさかつう)さん
等の専門店でスノーパウダーは手に入ります。値段はどちらも300~500位で
手に入るものです。
最近はジオラマの作り方やワークショップのお問い合わせが
増えてきましたが、身近にあるもので工作することから始めてみてはいかがでしょうか?
ジオラマ作るには、これが無きゃ!というのは無く、作りたいものにもよりますが
それなりに安価な物でもなんとかなるものです。
あ!もちろん、ワークショップ等は開催しますよ!
やはりきっかけは重要ですし、大勢で
作る楽しさは1人で作るのとはまた違って別格で、いろいろ参考になる
情報共有できたり、友達増やしたりといろいろメリットがあるので
ちゃんとやります。1月のどこかの日曜日開催をしようと思います。
場所は浜松市の科学館を予定しています。
ちょっと長くなってきたので、今日はここまでです。
明日完成写真等を掲載しますのでまだ見たこと無い人は
お楽しみに~~~~♪

↑昨日の続きになります。
昨日の更新では1日目の作業を
書きましたので今日は最終日の2日目を
書いていきます。
1日目で先に工作と塗装をしておいたベースが
出来上がっているのでそれに海面を作っていきたいと
思います。

↑写真を見てもらうと分かると思いますが
透明な板をベースの上に載せ、そこに赤城の
下面を置いて配置を検討します。
その後、赤城の下面のあたる部分をくり抜き
はめ込めるようにします。

透明な板も身近なもので作ります。
ここも100均の下敷きです。
位置等決まったら、サイズに合わせてカット。
おっと、、、その前に下のアルミはくが気になりますよね~
これは乱反射させるために貼っています。
自然光やライティング等光が当たると海面が綺麗に発色します。
そして夜バージョンのギミックの為にも使います。
ここまできたら後は下敷きで作った海面の接着をしますが
その前にクリアブルーとクリアグリーンを吹きます。
クリアグリーンは少なめです。

ちょっと画像では塗装後の赤城が海面にのっていますが
下面のみ塗装して(赤い部分)海面に接着します。
その後、
リキテックスのジェルメデュウムで波を作ります。
最初は白ですが、時間がたてば透明になります。
この作業も乾燥時間がかかりますので最初に行います。
これが乾燥待つ時間に赤城の本体の塗装に移ります。
であらかた終わったらエナメルのブラウンやジャーマングレー、
ブラック、ホワイトを混色したものでウェザリングします。
ウェザリングも乾燥したら艶消し吹いてコートしたら
海面と合体です!
ですが、塗装時間は纏めて2時間位なので
まだ乾燥は終わってませんのでもう少し待って
ある程度乾燥が進んだら、次は波がしらを
作ります。

上の画像だとジェルメデュウム
を付けたばかりで白いので
それらしく見えていますが、乾燥すると透明になり
そのままでは波の動きや船が進んでる様子が
まるで解りません。なので波がしらを作っていきます。
アクリルの白で塗るろいう方法もありますが、
なんせ波が半がわき^^;
なので、モーンリのスノーパウダーを使って白い
波がしらを作っていきます。半がわきなので振りかけて筆で
少しいじると混ざります。なんせ、ラストの日なのでここで
完成させないと展示に持っていけないという状況ですので
ちょっと強引に製作してます。
たぶん本来なら乾燥待ってから、ジェルメデュウムとスノーパウダー
を混ぜて使用すればいいのですが、今回は時間が無いので
半がわきの波を利用します。(かなり多めに盛りつけているので
乾燥がかなり遅いです)ですので、この作業がやりやすかったりしますが
失敗すると透明じゃなきゃいけない部分も白くなるのでご注意です。

で乾燥すれば出来上がりなんですが、
それだけではつまらないので、付属零戦を
製作します。プロペラは0.2mmのぷらばんで回転状態を作り
塗装して飛んでる所を作ります。
接続は水しぶきを利用しています。
と、これで製作のすべてになります。
どうだったでしょうか?2日という短い気もする期間
ですが面白い物がつくれたんじゃないかな~、と
思います。
皆さんが気になる部分は書きましたが、
今一度纏めると
●材料
100均のコルクボード、板、下敷き、アルミ箔(銀紙)
ジェルメデュウム、スノーパウウダー
を使っています。
100均物ばかりですが^^;家にある材料で何とかなります。
下敷きは、、、ちょっと後で困ってしまうので、また100均で買ってきましたが(笑)
製作のポイントは乾燥時間を考慮して何を先に製作するかです。
それさえ間違わなければ2日あれば十分作れるかと思います。
がっつり作るのも良いですがたまにはこういったお手軽な模型も
楽しくて良いですね♪
ちなみに、画材店等で手に入るジェルメデュウムや模型店(ボークスやさかつう)さん
等の専門店でスノーパウダーは手に入ります。値段はどちらも300~500位で
手に入るものです。
最近はジオラマの作り方やワークショップのお問い合わせが
増えてきましたが、身近にあるもので工作することから始めてみてはいかがでしょうか?
ジオラマ作るには、これが無きゃ!というのは無く、作りたいものにもよりますが
それなりに安価な物でもなんとかなるものです。
あ!もちろん、ワークショップ等は開催しますよ!
やはりきっかけは重要ですし、大勢で
作る楽しさは1人で作るのとはまた違って別格で、いろいろ参考になる
情報共有できたり、友達増やしたりといろいろメリットがあるので
ちゃんとやります。1月のどこかの日曜日開催をしようと思います。
場所は浜松市の科学館を予定しています。
ちょっと長くなってきたので、今日はここまでです。
明日完成写真等を掲載しますのでまだ見たこと無い人は
お楽しみに~~~~♪
2015-12-09 12:02 |
カテゴリ:赤城 小さな海の一幕
こんにちは
今年もあと少しで終わってしまいますね~
なんかあっという間な感じでした^^;
でも振り返ると月1のペースで作っていた
ので今年は12作品です。
現在製作中が2つで今年中に
納品するのでそれも合わせて12作品
です。今年もいろいろ作ったな~と
かたずけ(大掃除の前準備)をしていると
ふといろいろ思い出してしまいますね。
そして手が止まりかたずけが、、、(汗
と干渉にふけっているとあっという間に
年末まっただ中で、バタバタと大慌てしそうなんで
そこら辺はまた後日画像と一緒に
今年を振り返りたいと思いますが

今日はプライベート製作の↑ちょっとした
ジオラマの製作を書いていこうかと思います。
というのもこちらの作品フェイスブック(FB)でも160件ものシェア
をして頂いたり、左のメールフォームからお問い合わせが
結構あり、何を使っているのか?どうやって2日間で
製作したのか?、水表現は?等々いろいろ来ていて
気ついていたら60件以上もありまして、個別にお返事
するのが、時間的に厳しいので(1人でお返事返していますので)
ブログにて記事を書いてお返事にさせて頂きますm(__)m
さてここから製作記です。
まず最初にこちらの作品はイベント用に製作でしたので
展示スペースの規定内で作らないといけないので
ベースの大きさが15cm×30cmです。
製作期間ですが、2日しかなかったので2日間です。
(体調不良、お仕事等、、、)
製作する題材がデフォルメ(SD)ですので今回は
ミニチュアの赤城にしました。というのもベースサイズを
最大限に使って製作しようとするとかなり縦長なサイズで
すので、その縦長を活かしみました。(時間的に悩んでる
暇が無かったというのは内緒です(笑))
と、作るもの、製作の方向性が決まりましたら
時間が限られているので、効率良く行きます。

身近にあるものを利用して行きます。
家にあるもので使えそうなものが100均のコルクボードと
100均の端材の木がありましたので、こちらを使いました。

乾燥時間のかかるベースの塗装、製作(ニス、木工ボンド)は最初に
やってしまいます。普段であれば作品の大きさに左右される
ベースですが今回はベースの大きさが決まっているので
作ります。1日の最初の工作ですね。
そして↑乾燥を待っている間に、船(赤城)を作っていきます。

今回エッチングも使用していますが、素組するのと
大差ないほどお手軽です。それに、この模型自体が
小さいので、エッチングパーツもお安く&精度の高い物に
なるのでオススメです。miniatureといえど丁寧に
作ってあげればなかなかの物が出来ると思いますよ!

音楽を聴きながら製作しているとあっという間に
本体がほぼ出来上がってきてテンションも上がってきます!
形が見えてくるとやはりたのしいですね~♪
指との比較ですが本当に細かい!
作ってる時はあまり気にならなかったのですが
こうして写真をみると細かいな~と実感。

さてそんでもって塗装の前段階まで
完成です。
と、いうとろで1日目が終了です。
今年もあと少しで終わってしまいますね~
なんかあっという間な感じでした^^;
でも振り返ると月1のペースで作っていた
ので今年は12作品です。
現在製作中が2つで今年中に
納品するのでそれも合わせて12作品
です。今年もいろいろ作ったな~と
かたずけ(大掃除の前準備)をしていると
ふといろいろ思い出してしまいますね。
そして手が止まりかたずけが、、、(汗
と干渉にふけっているとあっという間に
年末まっただ中で、バタバタと大慌てしそうなんで
そこら辺はまた後日画像と一緒に
今年を振り返りたいと思いますが

今日はプライベート製作の↑ちょっとした
ジオラマの製作を書いていこうかと思います。
というのもこちらの作品フェイスブック(FB)でも160件ものシェア
をして頂いたり、左のメールフォームからお問い合わせが
結構あり、何を使っているのか?どうやって2日間で
製作したのか?、水表現は?等々いろいろ来ていて
気ついていたら60件以上もありまして、個別にお返事
するのが、時間的に厳しいので(1人でお返事返していますので)
ブログにて記事を書いてお返事にさせて頂きますm(__)m
さてここから製作記です。
まず最初にこちらの作品はイベント用に製作でしたので
展示スペースの規定内で作らないといけないので
ベースの大きさが15cm×30cmです。
製作期間ですが、2日しかなかったので2日間です。
(体調不良、お仕事等、、、)
製作する題材がデフォルメ(SD)ですので今回は
ミニチュアの赤城にしました。というのもベースサイズを
最大限に使って製作しようとするとかなり縦長なサイズで
すので、その縦長を活かしみました。(時間的に悩んでる
暇が無かったというのは内緒です(笑))
と、作るもの、製作の方向性が決まりましたら
時間が限られているので、効率良く行きます。

身近にあるものを利用して行きます。
家にあるもので使えそうなものが100均のコルクボードと
100均の端材の木がありましたので、こちらを使いました。

乾燥時間のかかるベースの塗装、製作(ニス、木工ボンド)は最初に
やってしまいます。普段であれば作品の大きさに左右される
ベースですが今回はベースの大きさが決まっているので
作ります。1日の最初の工作ですね。
そして↑乾燥を待っている間に、船(赤城)を作っていきます。

今回エッチングも使用していますが、素組するのと
大差ないほどお手軽です。それに、この模型自体が
小さいので、エッチングパーツもお安く&精度の高い物に
なるのでオススメです。miniatureといえど丁寧に
作ってあげればなかなかの物が出来ると思いますよ!

音楽を聴きながら製作しているとあっという間に
本体がほぼ出来上がってきてテンションも上がってきます!
形が見えてくるとやはりたのしいですね~♪
指との比較ですが本当に細かい!
作ってる時はあまり気にならなかったのですが
こうして写真をみると細かいな~と実感。

さてそんでもって塗装の前段階まで
完成です。
と、いうとろで1日目が終了です。